作業療法士として、回復期病棟の患者様にリハビリを行っています。
母が医療関係の仕事をしており、その影響で作業療法士という職種を知り、選びました。
メモ帳です。患者様の情報をすぐに確認することができるので、仕事をする上で欠かせません。
脳卒中を発症した患者様にリハビリを行い、最終的に自宅へ退院できるようになった時、心から「ありがとう」を言っていただき、とてもやりがいを感じました。
多職種の医療職を目指している同世代の方と出会い、切磋琢磨しながら、自分の視野を広げることができました。
1人1人の患者様と向き合い患者様の目標とする機能回復に近づけることができる作業療法士になりたいと思います。
僕は作業療法士になり、本当に良かったと思っています。
資格を取るまでに大変な事はたくさんありますが、家族や同じ夢を持っている仲間と支え合い、自分の夢を叶えられるよう頑張ってください。