県外から進学をお考えの方へ

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県外から進学をお考えの方へ

河原医療大学校に入学される方には、
一人暮らしをしながら通学している学生も多数います。
県外への進学に少しでも興味があるという方のために、
安心して学べる環境やサポートなどの情報をご紹介いたします💚

松山市ってどんなところ？

穏やかな瀬戸内海に面し、一年を通じて暖かく、雨が少ない地域です。
災害も少ないため、はじめての一人暮らしでも安心。
市内は坂道が少なく自転車での移動がとても便利で交通費もほとんどかかりません。
都会的で便利な面と田舎的でゆったりとした面の両方を合わせ持つ地域です。

■住みたい街　１位　松山市（５年連続）
■住みここち　２位　松山市

出典　2024年四国版ランキング「街の住みここち&住みたい街ランキング」大東建託調査

便利な市街地

街の中心にそびえる松山城を中心に周辺にはコンビニやデパート、
商店街やレストラン、総合病院など、生活しやすい環境が整っています。
当校も、松山市の中心街に立地しており、駅やバス停からアクセス良好です✨

お昼は、学校の周りにたくさんのお店があるので食べに行ったり、
近くのコンビニを利用することもできます。
県外からきた学生からは、自転車がなくても困らないとの声も。

「文学のまち」と言われる松山。
夏目漱石の『坊ちゃん』、
司馬遼太郎の『坂の上の雲』などの
舞台にもなってきました。
当校の前は「正岡子規誕生邸址」碑が立っており、
俳句で有名な正岡子規が生まれ育った場所になります。

碑の周りは休憩スペースになっているので、
休み時間にベンチに座っておしゃべりを楽しんだり、
お昼を食べる学生も見かけます🍱

松山市は路面電車が走っており、
松山城を中心にぐるっと一周する環状線は、
学生街の城北方面、JR松山駅や松山市駅などを通っていて、
とても便利です🚃💨🚌💨

平地部が多く、坂も少ないため、
自転車があれば市街地を簡単に移動することもできます🚲

代表的な観光地やイベント

松山市での暮らし
東京や大阪などの大都市と比べて、家賃や物価が安く、生活費を低く抑えることができます。
また、学生向けアパートは学校の近くにあり、徒歩や自転車で通学できるので、交通費もかかりません。

一か月の生活費例	松山	東京	大阪
家賃	約　38,000円	約　66,000円	約　55,000円
水道光熱費	約　10,000円	約 10,000円	約　10,000円
食費	約　25,000円	約　30,000円	約　27,000円
交通費	(自転車/徒歩のため)０円	約　 5,000円	約　 5,000円
その他 (交際費/日常費等)	約　23,000円	約　30,000円	約　30,000円
合計	約　96,000円	約　141,000円	約　127,000円

通勤・通学時間
通学時間の平均がなんと20分！全国で最も短く、東京都の約半分😳

河原医療大学校の特長

4分野6学科の河原医療大学校は西日本最大級の医療系専門学校。
だからこそ！ここにしかできない！学びをあなたに。

愛媛県最大　県内唯一の医療系6学科併設★

1.多職種連携教育で「チーム医療」を学ぶ

6学科構成の特長を活かし、医療の基礎知識・技術とともに医療業界で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。

2.学びを支えるサポート体制

・クラス担任制
　担任制だからこそ学生と教員の距離が近く、
　一人ひとりに寄り添い学習面だけでなく生活面もサポートします。

・学びを助けるコマシラバス
　授業内容を詳細に記した独自のコマシラバスを使用。
　予習復習など授業の道しるべとして活用できます。

・入学前サポートプログラム
　入学予定者を対象に入学前に学習の基礎作りをする事前授業やグループワークを行い、
　入学前の不安を解消します。

3.充実の施設設備や多様な実習地

　医療現場さながらの設備を完備しており、学内で確かな技術を身につけることができます。

　また病院実習では様々な病院で経験を積むとともに、自分に合った領域や就職先探しをすることもできます。

県外生の声
■離れて不安でしたが、周りの友達がとても優しく楽しく過ごせてます。
　先生方もサポートしてくれるので「頑張ろう」という気持ちがもてます
　一人暮らしは大きな商店街にお店が集中しているので、愛媛は買い物が便利だなと思いました。
　また家事などを自分でしないといけないので、生活面でも自分自身が成長することができ、
　あわせて親のありがたさが改めて分かりました。（看護学科／沖縄県出身）