診療情報管理学科2年生が
目隠しの授業を行いました
授業を教えてくれるのは看護学科
の藤井先生です
2人組ペアになり、目隠しをしている介助される側、
誘導する側に分かれて2階から1階に降りて行きます
手を引いてあげる時も相手が安心できるように
横に立ってあげたり
前に立ってあげたり工夫していますね
一番の難関は階段
目が見えないと、どこからが段差なのか
分からず一歩出すのが怖い
「あと2段よ」と声をかけてあげていました
↓こちらは「ここから階段だよ」と分かるように
足先でもフォローしてあげてますね
安心して階段を降りることができました
手すりに掴まると安心しますね♥
教室に帰ってきたら、相手の良かった点や
目隠し体験をして気付いたことなど、
改善点などを記入していきました
普段は何気なく歩いている廊下や階段も目が
見えないととても不安でたまりません
介助する側も気を付けていないと転倒したり
大きなケガに繋がる可能性があるため
注意を払いながら誘導することが必要
ということが分かりました
将来、診療情報管理士として病院に勤務すると
視覚に障害がある方と接する機会もあると
思いますそんな時は今日の授業を思い出して
相手に寄り添い、目的の場所まで誘導して
あげられるスタッフを目指しましょうね
河原医療大学校では入学した学科以外の先生
からも授業を教えてもらうことができるので
『+α(プラスアルファ)」の知識を得ることが
できますそこが河原医療大学校の強み
総合病院で働きたい、資格をたくさんとりたい
という方はぜひ診療情報管理学科へ☆彡
オープンキャンパスでお待ちしています