2023年度(2024年)
河原医療大学校 理学療法学科の国家試験の結果は…
国家試験合格率 100%
四国唯一3年連続
全員受験・全員合格
おめでとうございます!!
今回は夢を叶えた理学療法士の先輩たちにインタビュー
理学療法学科
髙山 翼さん(私立新田高等学校出身)
定期的にある全国模試で、自分たちで設定した目標点を取れるように勉強したことです。
その成果もあり、クラス平均は全国トップクラスの成績を収めることができました。
苦手な分野だけでなく、全分野を細かいところまでクラスメイトと勉強していたため、
国家試験は簡単に感じました。
日頃からの積み重ねが大切だと実感しました
国家試験を終えて自分で予想していた点数とほとんど同じだったため安心しました。
また、クラスメイト全員が合格していたため、最高の雰囲気で喜び合うことができました
自分で理学療法を深く学びたいと思って希望した病院に就職するため、
この意思を忘れず患者様に還元できるよう日々の努力を行っていきたいです!
理学療法学科
竹田 和之さん(愛媛県立新居浜工業高校出身)
1週間丸々勉強のことを考えるのは、精神的に厳しいかと思い、
平日はしっかりと勉強しましたが、
土日は基本的に勉強のことを考えないようにYouTubeを見るなど、
自分の自由時間にしていました。
オン・オフを切り替えて、集中して勉強することを心掛けました。
クラスの雰囲気が良く、国家試験直前まで全く緊張感がなくリラックスして、
試験を受けることができました。
担任の先生が熱心に細かく教えてくださったり、
実習などで経験したことが問題にあったり、順調に解くことができました
4年間で経験した普段の授業やテスト・国家試験勉強、実習での頑張りが、
合格を受けて報われた気がして嬉しく思いました。
どんな人でも自分らしい暮らしができるように、
今までの学校生活で学んだことを活かしつつ、
社会人になっても新しい経験・知識を吸収し、
しっかりと勤めていきたいです。
理学療法学科
坂橋 汐音さん(私立聖カタリナ学園高校出身)
私が国家試験に向けて一番努力をしたことは、
基礎知識をしっかり付け病態の理解を深めることです。
基礎知識や病態理解がなければ
それにつながる理学療法なども考えることができないため
一番努力をしました。
2年次に行った評価学の実技は国家試験の実地問題で役立ちました!
実技の練習をたくさん行っていたことで
筋力テストや可動域検査の方法などを覚えていたため
確実に点数を取ることができました
問題を解いている時点では分からない問題が多くあったので
もしかしたらと考えていました。
しかし、自己採点を行ってみると
自分自身が思っているよりも高い点数を取れたので安心しました。
急性期病院に就職するので、
リスク管理など実習で学んだことを活かしながら
様々なことを勉強していきたいと思います。
自分自身が目指している心から寄り添うことができる
理学療法士を目指して頑張ります
理学療法学科
木下 貴敬さん(愛媛県立松山中央高校出身)
苦手な分野でいかに点数を伸ばすかを努力しました。
苦手だからといって放っておくと、
1点を争う国家試験では命取りになってしまう可能性もあるため、
一番力を入れました
自分のやってきたことをそのまま出すだけだったので、
変な緊張はなかったです。
ですが、試験会場の空気には多少飲まれた部分はあったので、
マークミスだけはしないように徹底して確認しました。
もう少し点数を取りたかったなという気持ちと
安心した気持ちとが一気に来ました。
ですが、これまでの模試を合わせても、
本番が一番点数が高かったので良かったです。
生涯学習していくことが必要な職業であることは承知の上なので、
しっかりと情報を更新しながら、
立派な理学療法士になりたいと思います。
インタビューに答えてくれた髙山さん、竹田さん、坂橋さん、木下さん
ありがとうございました