看護学科の授業の様子をご紹介🤗
災害発生時の応急処置の1つ、三角巾を用いた包帯法を学んでいました。
三角巾は、たたみ方を変えると、キズの大きさに合わせて保護をすることができる便利な道具。
関節を包帯したり、手や腕を吊るのに適しています💝
はじめに、一定方向に引っ張ることで、素早く三角巾がほどける結び方を練習しました。
最初はみんな苦戦していましたが、
繰り返し練習することで、素早く結べるようになっていきました。
先生のお手本を見て、さまざまな体の部位が巻けるよう、さっそく実践💪
三角巾が緩まないよう、上手く巻けるかな・・・
授業の後半では、身近な道具で応急処置も行いました!
骨折した時に固定するため、傘や分厚い本などが大活躍☂
災害は突然やってくるものです。
命を守るため、緊急時に素早く冷静な行動がとれるよう、災害時の対応を覚えておきましょう!