理学療法学科2年生が車いすを使った授業を
行っていました
実際に車いすに乗って外に出て、利用者側、
介助者側、両方を体験しました
段差を上がる時には、グリップを押し下げ、ティッピングバーを
片足で踏んで、キャスターを上げますみんな上手
車いすに乗っている人がビックリしないように
「段差上がりますね~」ときちんと声掛けも出来ていました
スロープを降りる時にはバランスを安定させるため、後ろ向きに下ります
自身で車いすを操作し、前輪のキャスターを上げて乗りこなしている
学生さんも発見すごいっ!!
こちらでは杖を使用していましたよ
自分に合う高さに調整し、麻痺のない側に持ち、
正しい持ち方、握り方を実践しました
杖をつくことで支えている面積が増え、安定して歩くことができます
実際に体験することで、車いすに乗る人の気持ち、杖を使用して歩く人の
気持ちがよくわかりましたね利用者の方の不安な気持ちが分かり
「気配り」が必要だということも学びましたまた、正しい使い方、
使用するときのコツも知ることができました
これから2年生は実習を控えており患者様と接する機会も増えます
車いすや杖の基本的な使い方を知ることができてまたレベルアップ
しましたねこれからも実習に向けて頑張りましょーーう
最後にオフショット
いい笑顔