2月3日(水)は2年生の理学療法評価学の実技試験の日でした。
そうです、6週間前にも行われた真剣勝負の時間です(その時の様子は、こちらでご覧ください)。
一発勝負の世界ではありますが、準備が大切です。
学生は時間をかけて練習するだけではなく、特別警戒期間で通常通りには登校できない状況で、短い時間でいかに効率的に練習するかという工夫も求められました。
また、ウェブ会議システムを利用した実技指導という試みが行われました。
ウェブ会議システムを利用して、学生は自宅で実技を披露し、それに対して教員がアドバイスし、別の場所から参加している学生も議論に加わりました。
さて、本番では練習してきたものを遺憾なく発揮できたでしょうか?
合格・不合格はもちろん大事ですが、今回の結果を今後の取り組みに活かしてもらいたいと思います。