3年間で上級資格である、医療事務・医療秘書・診療情報管理士の資格取得を在学中に目指します。医療機関で働くために必要な知識とスキルを現役の医師から学ぶ授業や資格を取得し、高いレベルの病院事務員を目指します。
病院事務に必要な主な資格、診療情報管理士、医療事務、医療秘書のトリプルライセンスを取得を目指します。またその他にも病院事務に必要な資格を最多13の資格を取得することができ、就職後にライフスタイル(結婚や子育てなど)に合わせた働き方を選択することができるなど、幅広く活躍でき、自分自身のスキルアップにもつながります。
【有資格の合格率】
●医療秘書技能検定試験2級 100%
●医療事務管理士技能認定試験(医科) 100%
●医師事務作業補助者 100% 他多数
(※上記資格は開校以来100%)
最短の3年間で診療情報管理士が目指せる、愛媛県で唯一の(一社)日本病院会診療情報管理士認定校です。全国で約70名しかいない診療情報管理士指導員を招いた実践的な授業や現役医師による専門的な授業などを取り入れています。また他学科の教員から学ぶ、AEDの使用方法や車椅子の介助方法など基本的な医療技術を修得し、医療人として必要な知識と技術を学ぶことができます。
本校では6学科併設のメリットを活かし、他学科教員から学ぶ授業を取り入れています。
看護概論やリハビリテーション論など、医療知識や技術を専門教員から学ぶことにより知識を身につけ、幅広い活躍を目指します。
医療系の専門学校だからこそ、実習では県内の大規模病院である、松山赤十字病院や愛媛県立中央病院などの受付・会計・医事課・診療情報管理室という医療事務全般の実習を行い、業務の違いやより専門的な知識・実践力を身につけます。県内最大規模の医療系専門学校のメリットを最大限に発揮し、看護や理学、作業の各学科の実習や就職での繋がりのある医療機関との連携が活かされています。
また、河原学園内で就職をサポートする、就職キャリアセンターがあるので万全の就職支援体制があります。学生1人1人の希望に合わせてきめ細やかな対応を行い、卒業生全員が希望の医療機関へ正社員として就職しています!