①CAD機 スキャナー(歯型をレーザーで読み取り)した後、修復物のデザインをします
②CAM機 5軸加工機(ジルコニアやハイブリットレジンを削り出す機械です。ローランド社製)
③焼成器 半焼結のジルコニアを加工機で削り出したのち、この焼成炉で完全焼結します
④完成品 左がフルジルコニア冠で、右が今年の4月から保険採用されたハイブリッドレジン冠
この器械を使えば、技工経験の少ない方でも、完成品を作ることができます。
また、患者さんにとっても、手軽に、良い修復物が得られることになります。
アナログ技工がデジタル技工へと大きく変化しています。
是非、見学に来てください。