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2012.11.28歯科技工学科

松山城公園で芸術を!/「新しい歯科技工への挑戦」研修会に参加/「デジタル化に伴うラボサイドのアプローチ」 研修会に参加

話題1 松山城公園で芸術を!!

○11/22(金)、本日の「造形美術概論」は松山城公園で風景画に挑戦しました。

話題2 「新しい歯科技工への挑戦」研修会に参加

○11/23(金)10:00~15:30 徳島県歯科医師会館で開催された徳島県歯科技工士会主催の研修会に学生2名と参加しました。

○講師は、愛知医科大学病院 歯科技工士 森下裕司氏。森下氏は日本でも数少ない顎顔面補綴の臨床をされている歯科技工士で、広島大学ほか多くの技工学校で講義・実習を行っています。

○講演内容は、森下先生が臨床で行っている顎顔面補綴分野の話でした。目・耳・指や治療用口腔内装置など普段見ることのない分野のお話でした。

○従来の入れ歯やかぶせ物だけでなく、CAD/CAMと並んでこのような顎顔面補綴領域などが、これからの歯科技工を支えるようになるでしょう。

話題3 「デジタル化に伴うラボサイドのアプローチ」研修会に参加

○11/25(日)9:30~11:30 松山市で開催された「新大阪歯科技工士専門学校同窓会 北四国支部 学術講演会」に学生多数で参加しました。

○講師は、京都府長岡京市で最新の歯科技工を実践している藤松剛氏(新大阪技工学校卒業生)です。

○講演内容は、普通の歯科技工からスタートし、その後10年の間に取り入れたデジタル機器と仕事内容の変遷についてお話されました。

○普通の人でも意識を持てば大きく飛躍できるという内容は、これから歯科技工界に入る若者に大きな夢を与える内容でした。

歯科技工学科 学科長 正岡 伸二