12月5日に、歯科衛生学科は3年生の歯科研究発表会を行いました。
3年間の学習成果の集大成として自分たちでテーマを設定し、研究を進め、発表します。
卒業研究というだけでなく今後の学習目標設定をし、自分自身の成長のためにも、この研究発表は大切なものとなります。
卒業研究の担当をして下さったのは、副学校長の 佐伯 幸子 先生です。
看護学科の先生でもあります。
この研究発表会は、1・2年生も今後の勉強のために参加しました。
2年生が司会・書記を行います。
3年生は少し緊張気味でしたが、それぞれの研究について調べたことを詳しく発表していました。
ヒヤリハット、歯磨剤における研磨剤の威力と効果、歯科とサプリメント、歯科治療におけるアロマセラピーについて
などなど…
興味ある研究になっていたと思います。
発表の最後には質疑応答を行い、1・2年生、教職員も手を挙げて積極的に質問していました。
先輩方の立派な発表を聴いて、自分たちもできるのだろうかと少し不安に思いつつも、
『先輩みたいになりたい!』
という強い思いを抱いた1・2年生でした^^
3年生のみなさん、お疲れ様でした!
たくさんの知識を持った歯科衛生士さんになってほしいです☆
歯科衛生学科 明賀 博子