2年生が多職種連携授業で作業療法の
ちぎり絵を使ったリハビリに取り組みました。
カルテや記録などの内容を管理・分析する診療情報管理士は、
医療分野の知識も求められる仕事です。
勤務先での医療に関する内容や専門用語を、
しっかり理解することが必要になってきます。
当校では、多職種連携授業を行っており、
他学科の教員から沢山のことを学ぶことができます。
今回、理解を深めた作業療法士は、
人が生活していく上で必要な動作が困難な方に対して、
リハビリを行います。
台紙に書かれた文字に合わせて、
ちぎった紙を貼り付けていきます。
ちぎり絵は、
手指の運動能力や集中力を高めるだけでなく、
創造的な活動を通じて
心身のリハビリや回復も促進することもできます!
材料は雑誌!
単色の紙とは違い、
モノの質感やさまざまな色が印刷されているので、
面白いビジュアルに仕上がりました!
1つの文字の中で、グラデーションになっていて面白い!