先日(1月11日)、
愛媛県理学療法士会スポーツ支援部のスタッフの方をお招きしての特別講義が開催され、
理学療法学科3年の学生たちが受講しました!
理学療法士はリハビリだけでなく、
スポーツ選手やアスリートが健康を維持し、
パフォーマンスを最大限に発揮できるようサポートを行うこともできます!
講師は松山リハビリテーション病院で勤務されている宇治村信明先生
(県のサッカー協会パフォーマンス向上委員会、
パラスポーツ協議会トレーナー部会に所属され
高校サッカー、ダンスなどに携わっておられます)
メディカルケア(受傷、またその予防)から
アスレティックリハビリテーション、
競技復帰までの流れを中心に講義を受けながら、
各時期における理学療法士の役割を学びました!
また、実際の症例(足関節内反捻挫)を提示され、
怪我をしている対象者を前にして、どのように処置していくかを考えました。
普段私たちは、
眼・鼻・耳・舌、手足の感覚、筋力、バランスなどの
さまざまな感覚を脳で処理し、
今までの記憶や学習したことを元に予測し
身体を動かしています。
「脳」ってとーっても大事
実行機能として、
①反応速度、②持久力、③協調性、④パワー
それぞれが大切であることを学びました
理学療法学科のことが気になったら、
是非オープンキャンパスに遊びに来てね!
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