先日、作業療法学科の学生たちが
障がい者の方による講演を受講しました。
愛媛リハビリの毛利先生と柴田さん、高橋さんです🌟
愛媛リハビリは、作業療法士さんが開設した、訪問でのリハビリを行っている事務所で、
お二人は以前講演でもお世話になったCIL星空のメンバーです(過去の講演はこちら)
普段の日常生活はヘルパーさんの介助を受けながら、
生活をしています。
重度な障がいを持っている人は、
施設や親元で生活していると思いがちですが、
実は生活ができているということや、
普段使っている道具(Bluetoothのパソコンのキーボードなど)を
工夫しながら余暇を過ごしていることなど
お話していただきました😄
お話を聴いたあとは、グループワーク!
作業療法士としてどんなことができるのか一緒に考えました💡
実際に障がいを持ちながら、
生活している方のリアルな声を聴くことで、
困りごとや、リハビリの利用者さんが望んでいることに気づけたのではないでしょうか。
貴重な機会を本当にありがとうございました😊💓