伊予病院で脳卒中認定理学療法士として
活躍している杉村雅人先生にお越し
いただき、「歩行分析の方法」について
教えていただきました
脳卒中等の脳神経疾患が原因で起こる
歩行障がいには特徴があります
その特徴を実際の映像を使って見させて
いただきました
つま先を引きずるように歩く、腰を左右に振りながら歩く
足を高く持ち上げ、つま先から投げ出すように歩くなど
患者さんによって様々な特徴があり、そのメカニズムも
分かりやすく説明してくれました
学生も真面目に取り組んでいて素晴らしい
実際に特徴的な歩行に挑戦
実際にやってみることで患者さんの歩きづらさを
理解し、リハビリによる訓練が必要不可欠だという
ことを実感しました
作業療法士として、作業を中心にどんな治療・指導・
援助ができるのか改めて考えることができました
患者さんの社会復帰を目指してよりよりリハビリを
提供できる作業療法士を目指しましょう
杉村先生ありがとうございました
患者さんに寄り添い、その人らしい生活を獲得
するために、心と身体の両面からサポートする
作業療法士を一緒に目指しませんか??
オープンキャンパスでお待ちしています
/高校2年生も大歓迎\