診療情報管理学科の学生たちが、
看護学科の先生から目隠し体験の授業を教わっていました!
学科を越えて、専門の先生から授業を学ぶことができるのは、
6学科併設している河原医療大学校ならでは💪💨
目隠し体験は、目の不自由な方を案内することを想定して、
目隠しする人と誘導する人に分かれて歩行しました。
教室を出て、スタート!
いつも使っている休憩スペースは、机がまばらにあるので通りづらい😵
目隠し役は、思わず手探りしてしまいます。
椅子に座るのも一苦労😥
高さがわかりづらいので、ちょっと怖そう・・・
次の場所は、階段💥
誘導役がいても、気を付けないと踏み外しそうでとても不安。
手すり側を進むよう目隠し役を誘導したり、
「(手すりが)もうちょっと前」、「(残りの階段が)3、2、1」など、
周りの様子を声かけしていました💚
目隠し役が安心できるよう、
誘導役は信頼関係を得ることも大切になりそうです。
教室に戻ってフィードバック💁♀️
気を付けた点や改善点をみんなで話し合いました。