理学療法学科のオープンキャンパスでは、
起居動作の介助方法を学ぼう ～ボディメカニクス～を行いました。

「起居動作」とは、主に「寝返り」「起き上がり」「立ち上がり」
「座る」など、姿勢変換のための動作のことを指します。
ケガや病気等で体が不自由な患者様をリハビリする際に、
体への負担を減らしながら介助を行うために必要となるものです。

参加者の皆さんもコツをつかんで、
意外とスムーズに行えていました★

基本さえ理解していれば、自分よりも体の大きな患者様でも
無理なく介助することができるようになりますよ。

今回のオープンキャンパスでも、高校時代部活動を熱心にして
いた高校生が参加してくださいました。
理学療法士は、部活動・スポーツなどの経験を生かしすことが
できる仕事です。
リハビリに興味がある方は、ぜひ理学療法学科の
オープンキャンパスにご参加ください。

次回オープンキャンパスは9月17日（土）
「立った時の体のバランスを計測してみよう」
https://medical.kawahara.ac.jp/oc/

皆様のご参加をお待ちしています！！！！！