河原医療大学校は修学支援制度の認定校です。
運動療法という講義の中で、運動を処方する方法の講義がありました。
具体的には、自覚的疲労度(自分がどのくらいしんどいと感じてているか)や、心拍数を用いて、適切な強度での運動を行うと身体機能が向上するのかという講義です。
今回は、事前に学内で自転車エルゴメーターを使って、適切な運動時における自覚的疲労度を計測しました。その疲労度でランニングをすることができるか、そして、心拍数は適切であるのかを自分の体で体験しました。
皆、真剣に取り組んでいました。
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