廊下から学生たちの声が聞こえます👂
なんと👀💡「目隠し」!
この看護学科の実習では、
普段はなかなか気づかない、目が不自由な人たちが日常的に抱える問題について学びました。
それぞれペアを作って、目隠しする人と誘導する人に分かれて歩行します。
誘導する人は、しっかり手を取り、
「あと、2段だよ」などイメージしやすいような言葉で声をかけ、
目隠しする人は、音の情報のほかに触覚など(手すりにつかまって階段をあがるなど)いつも以上に頼りつつ歩いていました。
普段何気なく行っている動作が、思っている以上に困難であることを実感しました。
教室に帰ってフィードバック✨
気づいた点や良かった点、改善点を話し合いました。
言葉だけで伝える難しさ、バリアフリーに対する意識や配慮が必要な場面について
改めて気づかされる実習でした!