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学科ブログ

SCHOOL BLOG
2017.10.17作業療法学科

第17回全国障害者スポーツ大会 サポートボランティア説明会

本日、全国障害者スポーツ大会  選手団サポートボランティア説明会がありました。

愛媛県内の医療系学校すべてに要請があり、河原医療大学校からも「看護学科」・「理学療法学科」・「作業療法学科」の生徒の皆さんが今回のボランティア活動に参加します。

今回「作業療法学科」2名の生徒さんに今回の大会に向けての意気込みをインタビューしてみました

左:作業療法学科2年:丹下 唯 さん(城南高校出身)

右:作業療法学科2年:宮田 佳奈さん(北条高校出身)

Q今回の大会でサポートする県を教えて下さい

丹下さん:福岡県です。

宮田さん:広島県です。

Qサポート競技は?

丹下さん・宮田さん:「グランドベースボール」です。

Q今回のボランティア参加はご両親は知っていますか?

宮田さん:両親にも話をしました。貴重な大会のサポートに参加できる

事を両親も喜んでくれています。

Q今回の皆さんの役割はどのようなものになると考えますか?

丹下さん:選手の皆さんは障害を持った方々です。そのハンディキャップを

乗り越え、辛い練習にも耐え、今回の大会に参加されると思います。

大会期間は3日間と短い時間ですが四国大会を存分に楽しんでもらいたい

と思います。

私たち作業療法士は障害のある人のサポート・リハビリを行う仕事です。

例えば、視覚に障害のある方は他の五感で今回の大会の雰囲気を少しでも

感じて貰えるようにサポートしたいと思います。私たちの役割はそこにあ

ると思います。

私たちも選手に負けないくらい全力でサポートします

宮田さん・丹下さん、また、選手団のサポートボランティアに参加される皆さん

サポートボランティア活動頑張って下さい。