本日、全国障害者スポーツ大会 選手団サポートボランティア説明会がありました。
愛媛県内の医療系学校すべてに要請があり、河原医療大学校からも「看護学科」・「理学療法学科」・「作業療法学科」の生徒の皆さんが今回のボランティア活動に参加します。
今回「作業療法学科」2名の生徒さんに今回の大会に向けての意気込みをインタビューしてみました
左:作業療法学科2年:丹下 唯 さん(城南高校出身)
右:作業療法学科2年:宮田 佳奈さん(北条高校出身)
Q今回の大会でサポートする県を教えて下さい
丹下さん:福岡県です。
宮田さん:広島県です。
Qサポート競技は?
丹下さん・宮田さん:「グランドベースボール」です。
Q今回のボランティア参加はご両親は知っていますか?
宮田さん:両親にも話をしました。貴重な大会のサポートに参加できる
事を両親も喜んでくれています。
Q今回の皆さんの役割はどのようなものになると考えますか?
丹下さん:選手の皆さんは障害を持った方々です。そのハンディキャップを
乗り越え、辛い練習にも耐え、今回の大会に参加されると思います。
大会期間は3日間と短い時間ですが四国大会を存分に楽しんでもらいたい
と思います。
私たち作業療法士は障害のある人のサポート・リハビリを行う仕事です。
例えば、視覚に障害のある方は他の五感で今回の大会の雰囲気を少しでも
感じて貰えるようにサポートしたいと思います。私たちの役割はそこにあ
ると思います。
私たちも選手に負けないくらい全力でサポートします
宮田さん・丹下さん、また、選手団のサポートボランティアに参加される皆さん
サポートボランティア活動頑張って下さい。