作業療法学科2年生が血圧測定の授業を
行っていましたので潜入してきました~
「血圧測定って看護師さんがするんじゃないの?」
と思った方もいるんじゃないでしょうか
病院に行くと看護師さんが血圧を測ってくれている
イメージがありますよね
血圧測定は簡単にできる体調確認方法の一つです
作業療法士も血圧測定することで運動時(リハビリ)
の負荷量が適切か判断したり、体調の変化に気付く
ことができる材料となります
ということは正確に血圧を測ることができないと
いけませんね授業の様子はコチラ⇩⇩⇩
バイタル測定の一つ脈拍をチェックしています
みなさんが見たことある血圧計はデジタルのこのタイプ
じゃないかなと思います⇩
腕に巻きボタンを押すと測ることができるので家庭でも
簡単に血圧をチェックできますが、医療機関で使用する
血圧計はこのようなタイプのものが多く使われています⇩⇩⇩
アネロイド式と言われる血圧計で、聴診器を使い
脈の音を聞くので知識と技術があれば
より正確な数値を測ることができます
早速みんなもやってみます
患者さんへの説明や腕の高さ、マンシェット(腕に巻く
長い布の部分)の位置など細かく確認しながら
スムーズに測定を進めていく姿がカッコよかったです
さすが2年生
このように正確な血圧を測り、患者様のリスク管理を
しながらリハビリを行っていくんですね
リハビリ分野や作業療法士に興味のある方は
ぜひオープンキャンパスに来てくださいね
楽しい体験授業を通して職業や学科について
知ろう~ご参加お待ちしています
オフショット