松山商業高校の遠藤と山口と西王地です💨
(西王地さんは今回お休みです)
今回は私たちがこのブログをアップさせていただきます✎
松山商業高校では1000日実習と言って、学外に出て様々な職種の体験等を行っています。
いわばインターンシップのようなもの🤔
私たちは後半組として河原医療大学校へやってきました🏫
実際に体験をするのは「広報」のお仕事!!広報というのは簡単に言うと商品(会社)をPRするお仕事で
学科やその学科が目指す職種についてみんなに知ってもらうということが大きな仕事の1つ。
そこで、私たちも河原医療大学校に設置されている学科について知り、PRする任務を・・・
ちなみにこのブログでご紹介いたします★!
前半組が同じ松山商業高校の生徒に医療業界の仕事についての認知度~医療のイメージ等についてアンケートを取ってくれていたので・・・私たちは後半組はこのアンケート結果を元に、ブログをアップするのがミッション😆
アンケート結果←ここをポンっと押してね😎
アンケート結果から診療情報管理士の認知度が最も低かったため、沢山の人にもっと知ってもらいたいと思い
今回は「診療情報管理士」について調べてPRすることにしました✨
医療機関における患者の症例、手術件数、入院日数などの統計報告を作成します。
患者の情報管理以外に、受付業務や、医師・看護師の補助請求書の作成など、様々な業務をこなします。
働く場所は、大学病院や総合病院といった大きな病院がほとんどです。
情報管理士の合格率は全体の50%で難易度は高いですが、
診療情報管理士は、医療機関の土台のようなもので、国や病院に貢献しているということが実感できます。
そのため大きな達成感を得られ、残業もほとんどなく、とてもいい職業だと思います。
←実際に診療情報管理学科の先生から、事務系スタッフの活躍の場所やICD(国際室秒病分類)についてお話を聞きました👂
アルファベットと数字を用いたコードで症状が表され、国が違い呼び名が違っていたり、外国語で分からない・・という事がないように全世界共通されているもの。だから世界で国統計や健康情報に活用されます。
このコードに深く関わっているのが診療情報管理士なんです!
だからこそ病院の中心であり、幅広い視点を持って関わっていくので運営にも大きく関係のあるお仕事。その為医療系事務分野だから・・ではなく診療情報管理士だからこそ男性も活躍できるみたいです✨
事務系で仕事を探している男子~注目ですね😙
○医療関係について知っている知識は多いと思っていましたが、診療情報管理士のように、まだあまり知られてない医療関係の魅力について初めて知ることができとてもいい経験になりました👍
診療情報管理士は、患者の情報を管理するだけかと思っていたけど、統計報告の作成や補助など、様々な業務があることを知ってとてもやりがいのある仕事だなと思いました✨