7月23日(土)に実施されたオープンキャンパスの様子を紹介します。
理学療法学科は「関節の角度を測ってみよう」という体験メニューでした✨
まずは理学療法学科の在校生が参加された高校生のみなさん足の関節がどのくらい曲がるのか、「ゴニオメーター」という道具を使って測定しました。
どれくらいの可動域(動く範囲)があるか、どれくらいの角度なのかを確認しました。
その後、ストレッチを行い、可動域の違いが出ているか再度測定。
ストレッチの効果を体験してもらいました。
今回学生スタッフとして2、3年生が参加していましたが、ストレッチをしながら足の筋肉の付き方(内側、外側の筋力違い)やひざ関節の曲がり方などを高校生に説明してあげていました。
触っただけで身体の状態が分かりちゃんと説明してあげることができるのかと、とても感心しました。
参加されたみなさんに満足して帰っていただけただけでなく、学生の成長を感じることができたとてもうれしいオープンキャンパスでした😆💨💨