診療情報管理学科2年生が看護学科の藤井先生から
「看護学概論」を学びました👩⚕️✨
病院事務系職種の診療情報管理学科で看護の授業?
っと思った方もいるかもしれません🤔❗❗
河原医療大学校では6学科構成の特性を活かし、
多職種連携授業を行っています📚✨
診療情報管理学科以外の教員(看護学科・理学療法学科
作業療法学科・歯科衛生学科・歯科技工学科)がその
職種の役割、必要性などの基本的知識や実技を交えて
理解を深めてもらう授業です。
多職種連携授業を通して各医療専門職が連携・協力しな
がら患者さまのケアに取り組む「チーム医療」について
実践的に学ぶことができるのです🤩📚✨
授業の様子をご紹介します😊👌🎈
今回の授業では感染症を予防するための手洗いや個人
防護用具の扱い方などたくさん教えていただきました✨
こちらはガウンの着用方法↓
着用する際に触れてはいけないところ(清潔・不潔)
もあり、中々難しそう🤔
あとでみんなも実践するためしっかりメモを取っていますね😍👍
こちらはバイオハザードマークといい、感染リスクが
有る医療廃棄物に付けられるマークです👀
血液などの液体物、血液などの付着した固形物、
注射針などの鋭利なもので色分けされています❗
河原医療大学校で扱っている医療廃棄物の箱にも
同じマークが入っていますね😄✨勉強になります📖
いざ、実践ということでまずは手洗い✊.。o○
スクラブ法を使ってしっかり洗います✨
きちんと汚れが取れているかチェッカーで確認をします👀❕
↓こちらはエプロン着用の実践❣患者さんが触れる面に
手が触れないように着用し、脱ぐ際にも細心の注意を
払ってクルクル~と巻いて医療廃棄物BOXへ🚮
ガウンの紐は縦結びにならないように結びますが
背中側になるので中々難しい...
「ちゃんと結べてる~?!」と確認しあいます😉⭐
手袋(グローブ)の外し方も簡単そうに見えますが
表面に触れないようにしようとすると意外と難しい😣❗❗
↓こちらは視覚にハンディーキャップを持たれた方の
歩行介助の様子🚶♀️どのように介助すれば不安なく移動
することができるのかグループごとに話し合いながら
よりよい介助法を見つけていきます✨声掛けも大事💗
どのようにすれば点滴中の患者さんのチューブが
絡まらずに状態を起こしてあげれるかをみんなで
考えながら実践して答えを探していきます😊✨
実践することで身に付きやすいですね💕
このように診療情報管理学科の学生も本格的に
看護の知識を身に付けることができるんです😍❗❗
なんと素晴らしい💗
これまでに、AIDSやエボラ出血熱、最近でいうと
新型コロナウイルスなど様々な感染症が国境を
越えて蔓延しており、感染予防は必要不可欠です💧
医療機関で働く診療情報管理士は感染症予防に
ついて知っておく必要があると言えます💪‼
今後どんな感染症が流行するかわかりません💦
病院内で蔓延することもあるかもしれません...
そんな時、今回の授業を思いだし、しっかり
感染予防ができる診療情報管理士を目指しましょう🧡