看護学科3年生が災害看護の演習を行いました★
災害の多い日本において、被災地での看護活動の必要性はますます高まっています。
災害現場において迅速かつ適切に看護活動を行えるよう、災害看護に関する深い知識を身につけておくことが大切です。
様々な場面で対応できるようにしっかりと災害看護についても学んでいきますよ
その様子をチラッとご紹介~
まずは基本的なガーゼ(包帯)の巻き方
左右分かりやすく伝えるために、みんなには背を向けて教えています
学生さんの目もとっても真剣です
理解出来たら次は
「しっかりと結んだのに・・・外そうと思ったらスーッとほどける・・・」
そんな結び方のレクチャー
単純に見えてとても複雑!!
そのため一人一人に対して教えていきます
マジックのように、固く結ばれた布が、引っ張ると一瞬にして外れることに
学生も「お~!!!!」という声
「お~!!」となるくらいですからね、
「難しい~」と学生さんも嘆いてました
学生同士で確認しあったり、教えあったりして学んでいきます
コツをつかむと、もうそこからサラリ・・・
さすがです
次は頭に・・・・
先程の紐結びの応用編♪
引っ張っても取れなければOK
苦戦しながらも一生懸命頑張っていました
この後も色々教わりましたが、今日はこの辺で♥
後日、これを元に、日本赤十字社 松山赤十字病院の方に来ていただき、
実習を行います!!
その様子もまたご紹介しますのでお楽しみに♪
●●おまけ●●
当校ではしっかりと登校しての実習を行っています。
感染症拡大予防のため、今回の実習でもクラスをグループに分け、密にならないように
実習を行っていました。
ちなみに、片方のグループはDVD鑑賞
(もちろん、医療現場についてのね)
しっかりと対策を行った上で、きっちり学んでいる3年生でした♪