7月29日(土)土曜夜市に河原医療大学校が参加し、
診療情報管理学科では、【チャレンジ電卓早打ち】というタイトルで
電卓打ちに参加する方を呼び込みし、
挑戦していただきました
今回、参加した学生は、1年生です
(全員が、日本電卓技能検定協会の3級を取得しています )
電卓早打ちとは、初級・中級・上級・特級の問題の中から
参加者の希望を聞いた上で、問題を決め、5分間で電卓打ちに
挑戦していただくといった内容です
ちなみに、見取り算の問題を用意しましたぁ~
電卓に初めて挑戦したお子さん・・・
電卓検定の資格を取得しているという高校生・・・
以前、仕事で電卓をしていたというお母さん・・・
学生の呼び込みで、「やってみる~」と意欲を出されて・・・
たくさんのお客さんに挑戦していただきました
結果につきましては、好成績だった方、
久しぶりの電卓ということもあって、なかなか答えが合わなかった方等
様々でしたが、挑戦者の真剣なまなざしに
元気をいただきましたよ
参加していただいた皆さん、有難うございました。
補足ですが、電卓は実社会における計算事務においては必須の能力であり、
また、それを会得する過程に人材の育成がなされると評価されて
おります。
電卓練習は毎日の積み重ねが重要で
規則正しい生活リズムや忍耐力、人の話をよく聞く集中力など
様々な付随的な効果も大いに期待されるところです。
(日本電卓技能検定協会の手引きより抜粋)
電卓の良さを再発見された方がいらっしゃったら
少しでも地域に貢献できたかな
と思います
1年生、良く頑張りました
そして、お疲れ様でした