とても嬉しくて温かい出来事がありましたのでご紹介します☺♥
理学療法学科 竹田津 幹くん(4年生)が4年生の2回目の臨床実習先で対応させていただいた
当時の患者様が、学校に御礼を言いにきてくださいました🥰
竹田津くんの実習が終えた後に退院をされたそうで、
「実習中、お世話になりました」とすごく温かい言葉を色々とかけてくださいました。
そこで、竹田津くんにミニインタビューしてみました👀🎤
複数人受け持ち、実際に治療に関わるところまで行いました。
多くの患者様と接することができるため、その分多くの知識や経験を積むことができました。
臨床実習における教育形態で、学生が【見学-模倣-実践】を通じて臨床経験を積んでいくことが求められている為、当校の理学療法学科はこのクリニカルクラークシップを導入しています。
すでに医師・歯科医師・薬剤師の学生教育では、一昔前から導入されていて、現段階で最もよいと言われている教育形態です。
➡診療参加型の臨床実習なので、『チーム医療の一員』として診療に参加して、臨床教育者の治療の補助をします。臨床経験を積んで、将来理学療法士になったときの”軸”を学ぶことがきます!
また、大きな課題でもあるレポート作成が削られるため、その時間を理学療法の知識を付けることに集中できます。その結果、従来型より臨床の引き出しが多くなる機会が増えるというメリットもあります。
とにかく態度には気を付けました。先生を含め職員さんへの挨拶の徹底や患者様へ真摯に向き合うこと、
将来医療職につくという自覚をしっかりと持ち、一人一人に丁寧に接することを何より大事にしました。
今回わざわざ学校に来ていただき、感謝の言葉を直接伝えてくださったことはとにかく嬉しかったです。
実習が終わるまでに退院する姿を見ることができなかったので、今こうして元気そうな姿を見ることが
できたことも、すごく嬉しく思っています。
これかはら国家試験対策が続きますが、この気持ちを忘れずに、患者様や多くの方から信頼と感謝される理学療法士になれるように、頑張っていきます。
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今回このような素敵な時間を作ってくださり本当に感謝しております。
わざわざ足を運んでくださりまして、本当にありがとうございました。
竹田津くんにとっても忘れられない出来事になったのではないですかね😊♥
これからも自分が誇れる自分で居てくださいね!
そして国家試験までもう少し✨頑張れ!!!