進路を決める時・・・「どうしようかな」「やりたい事が決まっていないな」と思う人は多いですよね💦
そんな時は、自分に向いている!!というものを見つけ目指すことも手段の一つです✨
診療情報管理士や医療事務においては、なかなか想像が付かない人も多いと思います。
病院で働く事務スタッフは、受付や会計、患者様と接することもあり、また様々な情報分析を担当するスタッフもいます!
「診療情報管理士・医療事務に向いている人」を簡単にまとめさせていただきました❤
是非読んでみてくださいね🎵
病院に来る方は、何かしらの不調を抱えていたり、具合がよくない方が訪れる場所です。
その為、来院する患者さんは不安でいっぱいです。
そんな時に優しく接したり、患者さんの立場になって話をよく聞いてあげることは、とても大事な事です。
医療事務スタッフは受付業務も多いため、患者さんが一番最初に会うスタッフです。気持ちを和らいであげるためにも、温かい気持ちを持って接することがすごく大切です。
また診療情報管理士は患者さんを直接対応することは少ないですが、データを扱うことが多い職種です。
データも患者さまの個人情報で、ミスがあってはいけません。
データ管理においても患者さまをしっかりと想い、1つ1つ丁寧に仕事をこなすことが重要になってきます。
医療機関で勤務する上で一番大切なことはどんな時も常に「思いやりを持つこと」
人が好きで思いやりがある方にはとても向いている仕事です。
医療費の請求、患者さんの診断書、県や国に提出する書類であったりと部署によって違いますが、どれも専門性が高く、個人情報に関する重要なデータを扱います。
重要な情報が記されたデータを管理するため、情報管理はしっかりと行う必要があります。
細かい作業が好きで、数字等を扱うのが好きな人には、向いている仕事です。
最初は不安でも数をこなせばスピードも付くので、仕事も正確にバリバリとこなしていくことができます。
そうすることで、余裕もでき「楽しい」と思えるようにもなりますよね♥
専門知識を有する医療現場においては、難しくて複雑なことも、もちろんあります。
そんな時に一人で抱えるのではなく、周りとのキャッチボールをしっかりできる人、アドバイスを素直に聞き、素直に受け入れる事が大事です。
分からないことは「分かりません。教えて下さい」と聞く事はすごく大切なことです★
医学・医療の分野はどんどん進歩し、医療制度も変化していくので、医療職はとても深い職種です。
その為、臨機応変に対応していく必要があります。
興味や関心がある人こそどんどん吸収しやすいので、元々医療系に興味がある人にとっては、新たに保険制度や医学・薬の知識を習得する機会も増える為、楽しく仕事をすることができます。
また実生活においても、役に立つ知識なので、今医療系に興味がなくてもどんどん興味が湧いてくる人も多くいます。
責任感はどの職場でも必要ですが医療機関は「命」を扱う仕事です。
医療事務が直接、治療に携わる事はありませんが、間接的にでも関わる以上は強い責任感を持つべきです。
また業務においても、事務職員は患者さんの診療記録を基に、毎月複数の書類を作成していきます。
決められた期日までにきちんと済ませる力が必要とされます。
「この程度でいいや」が通用しない医療現場においては、きっちりと自分が任された役割に責任を持てる人が求められます。
毎日同じような作業が多いので、同じことをしても途中で飽きてしまわずに継続することが出来る人には向いています。同じような作業ということは経験を積めば、自分の仕事量と時間を自分自身で管理することができるので、仕事とプライベートを両立したいという方にもオススメの仕事です。
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もちろん、当てはまらない・・・という方もいると思いますが、全然問題はありません★
医療現場で働きたい!事務系で考えたい!という気持ちがあればそれだけで「向いています」
医療事務の先にある「診療情報管理士」
あまり聞いたことがない職種かもしれませんが、今注目されている仕事でもあります!!
少しでも興味がある方はぜひオープンキャンパスにお越し下さいね💛
おまけ