9月30日(金)に新居浜南高等学校の1年生が
学校見学会に来られましたよ~
学科ごとに分かれて職業の説明、体験など
を行いましたが理学療法学科では
「肩甲骨を知ろう~♪」という内容で
体験授業を行いました
理学療法士の仕事内容や、作業療法士との違い、
理学療法学科についてなど説明を行いました
ここからは「肩甲骨について知ろう~♪」という
ことで骨格模型やホワイトボードを使用して
お話していきました
肩甲骨部分の模型を手に取り自分の目でも確認していきます
肩甲骨というのは「肩関節」を構成する骨の1つです
肩甲骨の役割は『肩を大きく動かすこと』です
つまり、肩甲骨がないと腕を上げたり回したりすること
もできないんです
肩甲骨は運動や健康を維持するために非常に重要なパーツ
だということを知ることができました
ここからは【いざ、実践】
肩甲骨の各部位の名称「肩峰」「肩甲棘」
「上角」「下角」「内側縁」など二人一組で
確認していきましたよ
普段何気なく体を動かしていますが、今回の体験授業で
骨の作りや役割などを知ることができ『人間の体って
すごいっ』と興味を持ってもらうことができたの
かなと思います新居浜南高校のみなさん、
ありがとうございました
理学療法士は、病気やけがなどによって「立つ、座る、
歩く、寝返りをうつ」といった基本的な身体機能が低下
した患者様に対して、リハビリテーションを行うプロ
フェッショナルですリハビリテーションを行うため
には体の構造や機能について学ぶことが必要不可欠です
河原医療大学校で知識・技術を身に付けた理学療法士を
目指しませんか
興味のある方はぜひオープンキャンパスへ♥