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学科ブログ

SCHOOL BLOG
2021.08.02理学療法学科

【理学療法学科】簡単にできるストレッチを教えます✨

みなさんは普段ストレッチをしていますか(*´з`)❔

・・・・なかなか出来ていない👂フムフム。

何となく「ストレッチは身体に良い」という印象があると思いますが、

実はこんな効果があるんですよ★

ストレッチの効果とは・・・

関節可動域を広げ、柔軟性を高める

運動不足による筋肉の硬さに加え、関節の柔軟性は年齢とともに低くなります。
柔軟性が低下すると、筋肉が硬く伸張性が乏しくなり、骨への付着部分や腱の炎症が起こりやすくなり、腰痛や肩こり、関節の痛みなどを引き起こしてしまいます。
➡ストレッチにより関節の可動域を広げ、柔軟性を高めることは運動能力の向上だけでなく、健康的な日常生活を送る上で大切なこと

筋肉の緊張を和らげてケガを予防

通常、筋肉は収縮(力を入れて縮める)と弛緩(力を抜いて緩める)を繰り返しながら歩いたり、走ったり体を動かします。しかし、同じ動作を繰り返して特定部位に負荷を掛けると、その部位の筋肉は、硬い状態になり弾力性を失ってしまいます。硬くなった筋肉は、血管を圧迫し、変形し、老廃物が溜まりやすく、筋肉疲労が取れにくくなります。
➡運動前のウォームアップとしてのストレッチ(動的ストレッチング)は、関節の可動域を広げ、筋肉に刺激を与え体を動かしやすくしてくれます。また、運動後のクールダウンとしてのストレッチ(静的ストレッチング)は、疲労を和らげ硬くなった筋肉をほぐし、弾性を与え、血液循環を促すことで、疲労回復力を促進させる効果があります。

血液循環を良くして、疲労回復!

使用した筋肉は伸ばすことによって、酸素や栄養を運ぶ血液が筋肉の隅々にいきわたり、疲労物質は取り除かれ、筋肉の再生が促されるため血液循環がよくなります。筋肉は収縮運動を繰り返さなくても部分的に硬くなってしまいます。(コリ状態)デスクワークなどで同じ姿勢をとっていた後や、エクササイズやダンスなど動いた後に筋肉をほぐしていくことで、コリや筋肉のバランスの悪化を予防できます。

リラックス効果で暴飲暴食をストップ!

最近は何かと制限されることも多く、それぞれ色々なストレスを抱えてしまう人が多くなりました。そこから暴飲暴食へ突き進みがちですよね・・・。どんどん脂肪がついてしまう・・・何てことも・・・。
ストレッチをすることで、感覚刺激が中枢神経に伝えられ、リラックスした状態の副交感神経を優位にしてくれます。今日はなんかモヤモヤする!食べてやる!と思った時には、呼吸に合わせたゆっくりとした静的ストレッチを繰り返せば、気持ちが落ち着いてきます。


ほんの一部ではありますが・・・ストレッチをすることは身体や心にとってすごく良いことが分かりますよね😆🎵

でも「どう始めていいか分からない」「何をすればいいの・・・?」なんて思ったり。

📢皆様 朗報でーーーす!!!

理学療法学科の先生が超!簡単にできるストレッチ超ショート動画にてこれから

このブログでどんどん配信していきます💛

担当する先生は

★渡邉 五郎先生と★大濱 和馬先生


リクエスト募集

「むくみを取るストレッチを教えてほしい」「肩甲骨をほぐすストレッチを教えて欲しい」など
「こんなストレッチを教えて欲しい」というリクエストを募集致します😍🎵

プロから本当のストレッチの仕方を聞いてみませんか?✨

採用された内容は動画にてご紹介致します❥

無茶なリクエスト以外は、どんどん対応させていただきます😊❢

公式LINEよりご連絡くださいね😆📱

皆様のご連絡お待ちしております

また、近々記念すべき第一弾を更新致しますので、
blogも楽しみにしていてくださいね😋

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