医療クラーク学科２年生は、４月１５日に３時間の救命講習会を受講しました

毎年、実施しており、今年で３年目になります

心肺が停止した人に対して、救急車が来るまでの間、

応急手当を行うことで助かる可能性が高くなります。

救命率の向上に、少しでも役立てるよう、心肺蘇生法やAEDの取り扱いを学びました

当日は松山市東消防署・城東支署から2名の救急隊員の方が来られました。

２人一組で心肺蘇生法を学んでいます。

人工呼吸も大切ですが、一番重要なのは胸骨圧迫だそうです

胸骨圧迫は思ったより力がいりました

AEDの使用方法を学んでいます

おっかなびっくりで使用していますが、だんだんと落ち着いてできるようになりました

修了証をいただき、今回、改めて医療事務、医療クラークを含めた医療従事者は

学んでおく必要があると思いました

いざという時には、学んだことを少しでも発揮し、

また、救急救命の大切さを周りの方に伝えていってくださいね

診療情報管理学科　教員　桑田