先日、歯科衛生学科の多職種連携授業が
ありましたのでその様子をお伝えします😊✨
多職種連携授業とは?
チーム医療の役割や必要性を理解する
ために、他学科の教員による授業や
他学科の学生同士で、それぞれの役割や
専門性を理解する授業のことです。
今回の授業は理学療法学科の木村先生による
「手足が勝手に動く?-伸張反射を体験しよう!-」
でしたよ😆✨
まずは、理学療法士の仕事内容について
詳しく説明していました❗理学療法士が
患者様にどのような治療・ケアをしているか
知ることができました😉👍
次は伸張反射の実践です😆✨
伸張反射とは?
筋肉が瞬間的に引き延ばされると、筋肉の中に
ある筋紡錘というセンサーがそれを感じ取ります。
その情報が神経を通して脊髄に伝わって、脊髄からは
引き伸ばされた筋肉を収縮させる命令が出されます。
先ほどとは別の神経がその命令を伝えて筋肉が収縮
します。これが伸張反射です。
伸張反射、きっとみなさんも一度は体験した
ことあるんじゃないでしょうか❓😊↓↓
膝の少し下側のくぼみのところを打腱器で
たたくと足がポンっと上がります🏃♂️❗
これが反射です👐
早速、歯科衛生学科の学生たちも実践します🎶
きちんとくぼみを確認していますね😆👌
反射の出にくい人には腕を前に出し、右と左で
引っ張ります❗こうすることで注意をそらす
ことができ、反射が出やすくなるんですよ♬
木村先生から「国家試験に出るよ~!」と聞くと
メモを取ったりみなさん真剣に授業に取り組んで
いました😍❗❗
このように他学科構成の医療系総合専門学校
である本校は、医療の基礎知識・技術とともに
今まさに医療業界で必要とされている
「チーム医療」
を実践的に学ぶことができます💕
歯科衛生士として「チーム医療」の
一員として活躍したいという方は
ぜひぜひ河原医療大学校の
オープンキャンパスへ😘🎈✨
お待ちしています💕