作業療法学科2年生が車いすを使った
授業を行っています(。-`ω-)
横一列で何をしているかというと車いすで段差を
登っているんです普段歩いている時にはほとんど
気にならない程度の数センチ程度の段差ですが、
車いすでは中々登るのが難しいんです
全然登ることができず悪戦苦闘
作業療法学科の学科長の池之上先生が
「ちょっとしたタイミングとコツなんだよ」
と言って車いすで段差を登り終えると
学生からは「おぉぉ」と聞こえて
きました
今回の体験から車椅子利用者の方の
大変さを身をもって知ることができました
障がいを持たれた方が生き生きとした日常生活を
送ることができるように、様々な支援や関わり方
をこれからもたくさん学んでいきましょう