みなさん こんにちは!
しばらくぶりっですね。毎日のように新型コロナ
関連のニュースを目にそして耳にしますが、
お変わりはございませんか?コロナ禍の影響も
あり、さまざまな制限が加わる中ですが、私たち
理学療法学科2年生(34名)は2月22日より2週間の
実習に行かせていただきました。
親元を離れ、松山を離れ2週間取り組んだメンバー
もいますね。よーく顔晴った(がんばった)ですよ。
あのぉ、どうでもいいことですが、「2」が
重なってますよねー。にゃんにゃんにゃんにゃん。。
学内では決して体験できないこと――たっくさんの
「学び」を得られたことが何よりです。
事前に教員より、報告会のオリエンテーションを
受け、パワーポイントにて原稿作成、調べ学習を
行い、3月29日~31日の3日間にわたって、実習
報告会(口述・実技発表)を行いました~(^_-)-☆
今回はその模様をお伝えさせていただきマッスル~
事前に先輩・インターネットを通じ、施設の
情報を調べ、臨んだ実習。それぞれのメンバーが
実習に向けての取り組み目標を設定し、
どのように取り組んだのか。
クラスメートや教員を前にして、設定した
時間内に発表をする・・・貴重な体験でした。
実技の発表では患者役には4年生の協力を得ての
緊張はマックス(笑)質問も飛び交い、汗だく・・・
失敗?体験もあったかもしれませんが、終わって
みればこれも財産。。この経験は、必ずや!!
少し話が変わるのですが・・・
にゃんにゃんではありませんが!(^^)!
主人公のチャーリー・ブラウン、
犬のスヌーピー・・・キャラクターが実に
愛らしい米国の名作漫画「ピーナッツ」。
世界中に愛読者を持ち、日本では上陸50以上
経過しているとか。
児童書のイメージが強いですが、日本で初めて
同作を翻訳した詩人の谷川俊太郎氏は「大人の
ためのマンガ」と主張しています。
スヌーピーは、犬である自分の“欠点”さえも
面白がる。心理学者・河合隼雄氏はスヌーピー
のあり方を通し、「昨日も失敗、今日も失敗、
だけどそれにめげないで、むしろ、そういう自分を
おもしろがっていけば、気も休まってきます。
そういう力、才能があれば、人間は簡単には
くじけません」と述べた(『誰だってちょっと
落ちこぼれ』河合隼雄・谷川俊太郎著、講談社)
苦難と無縁な人生などないし、苦難自体が
「不幸」でもない。
「心が縛られた」状態が不幸なのだ。
反対に苦難に置かれた自分を客観視し、その意味を
捉えかえす力があれば、成長のばねとしていける。
宿命・運命を使命にかえる生き方。
バネ 跳躍 スプリング 春。。。
まー、こんなことをふと思い出しまして。