看護学科の2年生の座学の授業をご紹介😎✨
4月19日1限目の様子~♪
『1限は9:10~10:40』
そうです、1時間30分の授業になります😋
看護はそれぞれ
「基礎看護学」「老年看護学」「成人看護学」「精神看護学」「在宅看護学」「母性看護学」「小児看護学」
に分かれています★
例えば・・・
「基礎看護学」・・バイタルサイン(体温・脈拍・血圧など)を正確に測定し、患者様の健康状態を把握できるように学びます。
「小児看護学」・・主に乳児期から思春期までの患者様の身体や精神の成長・発達の援助、家族への適切な対応を学びます。
今回は「老年看護学」・・・老年期 にある対象の特徴、老年者とその家族の健康とQOLを高める看護の機能と役割を学びます。
今日は↓
「心不全」をテーマに授業☺
心不全は病名ではなく、心筋梗塞や心臓弁膜症、心筋炎などの心臓のさまざまな病気や高血圧などが原因となり、引き起こされる状態のことで
心不全では心臓のポンプ機能(全身に血液を送り出す機能)がうまく働かず、全身の血液の循環が滞ってしまう状態です。 ちなみに心不全は「急性心不全」と「慢性心不全」に分けられます!
高齢者の方は、耳が聞こえにくい方もいて「大丈夫ですか?」と聞いても
わからず「うん」と答えてしまい、症状に気付けない時もあります。
そこで、看護師さんとして大事な事は、観察して気付くこと。
目で見て分かる症状は絶対に見逃さない!!
ですので、しっかり病気や症状についても座学を通して学んでいきます🥰
地域で生活する高齢者の方を知るため、5月にデイサービスへ実習に行きます💨
学生もしっかり集中して勉強✐
今日もお疲れ様でした😊
看護学科ではどんなことを学ぶの?🙄
他の学校との違いは?🏫
など気になる事についてOPENCAMPUSにて説明させていただいております✨
ぜひ、一度 河原医療大学校の看護学科を知りに遊びにきてくださいね💕