医療クラーク学科1年生が素晴らしい結果を出してくれました
12月に実施された診療報酬請求事務能力認定試験
(難易度の高い医療事務検定。全国統一で年2回実施)で、
なんと 過去最高の91.7%の合格率を
たたき出しました。まさに驚異の数字です
全国合格率38.7%でしたので、いかに難しいかは分かると思います。
う~ん、良くやった
合格していることが就職の条件であったり、お給料で資格手当が付いたりする検定試験なので、
就職活動も有利になります
不透明な時代だからこそ、しっかりとした資格や技術を身に付け将来に備えたいものですよね
では合格までの軌跡を追ってみましょう
1年の前期から医療事務の授業が始まります。
基本的なことをしっかりと身に付けたうえで検定対策をしっかりと行いました
当日 高松に向けて、学校を出発するところです
途中のSA。栄養補給しなくちゃね
ここが試験会場のあなぶきホールです
当日は晴天。ロビーから海が綺麗に見えました。
見事合格
クラスを代表して酒井 奈緒美さんからひと言
診療報酬に合格して本当に嬉しかったです。
結果が発表されるまでの2ヶ月間は長くて落ち着きませんでした。
でも、一生懸命に勉強して試験に臨んだので自分を信じて待つことができました。
クラスの合格率を先生から伺った時は驚きましたが、
クラス一丸となって頑張っていたのでこの高い合格率なんだなぁと納得できました。
2年になったらインターンシップ、就活が始まるので、これからも頑張りたいと思います。
本当におめでとうございます
2年生でのインターンシップも頑張ってください
医療クラーク学科 教員 桑田みゆき