医療クラーク学科2年生は6月にインターンシップを行いました
その様子をご覧ください
まずは大洲市の『喜多医師会病院』様
愛媛県では3ヶ所しかない「地域医療支援病院」です。
かかりつけのクリニックや病院から紹介された患者様を治療して、
状態が安定したら、また元の医療機関に戻っていただき通院治療などを続けてもらいます。
つまり、地域の医療機関をサポートする重要な役目を担っています。
受付・お会計、初・再診カルテ準備、クラーク見学などをさせていただきました
続いて、こちらも大洲市にある『大洲中央病院』様
平成25年に新病院がオープンし、
電子カルテシステムが使用され、入院料がDPC制度(包括点数方式)になっています
受付・お会計、内科補助業務、患者情報や入院情報入力などをさせていただきました。
どちらの病院も医療クラーク学科の先輩方が活躍しているので、
インターンシップでも心強く、安心して、取り組めたようです
実際の医療現場でしか学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました
ご協力を頂いた、医療機関の皆様、本当にありがとうございました。
医療クラーク・診療情報管理学科 教員 桑田