医療クラーク学科の1・2年生が
11月に「医療秘書技能検定試験」を受験しました。
1年生は「2級・3級」、2年生は希望者が準1級を受験し、
その結果が先日発表されました
なんと、1年生は3級 全員合格 2級は9名(82%)が合格という
素晴らしい結果でした
そして更に 更に 嬉しいことに
今回2年生が初めて準1級を受験したところ、5名中2名が合格しました。
準1級は本当に難しいので、この結果は大変素晴らしいことです
ちなみに全国合格率は
3級で75.8%、2級は56.4%、準1級は30.8%です。
本当にみんな良く頑張ったなぁと喜びもひとしおです
この検定を知らない方のためにちょっと解説しておきますね♪
「医療秘書教育全国協議会」が主催しており、
数ある医療秘書検定の中でも非常に権威のある有名な検定試験なんですよ。
会長は財団法人 聖路加国際病院の理事長で103歳のご高齢にも関わらず
現役の医師、そして講演会で活躍されている日野原 重明先生です。
河原医療大学校は試験会場に認定されており、
11月の試験でも本校の学生以外にも、
病院勤務の方や一般の方々も受験に来られました。
それだけ、「この資格を取りたい!!」と思われる方が多い証拠ですよね。
また、来年もたくさんの検定取得に頑張ってくださいね
医療クラーク学科 教員 桑田 みゆき