5月10日(金)
医療クラーク学科2年生が愛媛県総合福祉会館にて
高齢者疑似体験と車イス体験を行いました。
まずは愛媛県社会福祉協議会の松友嘉子先生より
高齢者の方の特徴やこころとからだの関係について教えていただきました。
その後装具を着け、高齢者の疑似体験をさせていただきました。
装着後には『重い~!!』や『聞こえない!!』や
『全然見えな~い』という声が聞かれました。
高齢者の方がどのように生活されているのかがよく分かったと思います。
次に車いす体験をさせていただきました。
ほとんどの学生が初めて体験するということでした。
段をこえたり、スピードを出したり、バックをして
車いすに乗っている方の気持ちが理解できたかと思います。
2年生は来週からインターンシップに行きます。
今日の経験を活かし、どんなときでも患者様の立場にたち、
患者様の気持ちになって行動できる
医療事務員になってもらいたいと思います。
医療クラーク学科 熊柳 郁美