1採用内定の通知が届きました。(10/27 15:10)
通知が届いたのはA君とB君の二人です。「株式会社シケン」高松技工所:A君、松山技工所:B君、おふたりさん本当におめでとうございます。
高松技工所のA君は、2~3年間高松技工所で審美技工分野の研修をして、その後は松山技工所に異動し地元での活躍を期待されています。
松山技工所のB君は数少ない男性社員ですので、将来のリーダー役として育つことを期待されています。
これで17名がほぼ内定し、あと未定者は2名です。
2名は10/27に採用試験を受け、結果を待っているところです。本人らは、神戸の歯科技工所が希望で、6~7年を目途に技工技術を磨きたいと願っています。
彼らの希望がかなうことを願っています。
県外就職者のほとんどは、実力をつけるためにそれが可能な施設を選択しました。
プロといわれる技術を習得したら、地元で活躍することを希望しています。
2オープンキャンパス風景
10/27(土)3名のご参加をいただきました。
学科長からのアドバイス:
「主体的にどんどんやってください。指示待ち人間は歯科技工士には不向きです」
「どんどん」やることが主体性。「どんどんやる」は人の能力とは無関係。「どんどんやる」と能力が開発される。
「どんどん」やることが歯科技工士で成功する秘訣です。
午後からは親切・丁寧な先輩たちから「歯を彫る」ことについてのアドバイスがありました。
歯科技工学科 学科長 正岡伸二