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学科ブログ

SCHOOL BLOG
2012.10.09歯科技工学科

『四国の四天王』って誰の事?

1 見つけました。こんなブログを。 ↓

http://m-nanba.sblo.jp/article/58405005.html

「早稲田歯科技工トレーニングセンター」とは、有資格者の歯科技工士がより高い歯科技工を学ぶ施設で、愛媛技工学校の卒業生も多くの人たちが進学した卒後教育施設です。全国に3校ある中の1校です。

このトレセンの難羽先生から「本校歯科技工学科2年生の4名」を『四国の四天王』と呼んでいただきました。

(上記リンクの、難羽先生のブログに取り上げていただいています。「四国の技工学生」「四国の四天王」と紹介いただいているのが、本校の技工学科2年生です!!)

嬉しいやら恥ずかしいやら。しかし、彼らが頑張っていることは間違いありません。

(早稲田歯科技工トレーニングセンターのHP: http://www.wasetore.com/ )

2 学びの旅「大阪編」:『四国の四天王ほか』

この講演会には8名(2年生3名、1年生3名、教員2名)が参加しました。

(四国の四天王の3名を含む)

会場には大阪SJCDの歯科医師、歯科技工士を中心に約200名が参加し、世界最高峰といわれる「桑田正博氏」の知識・技術を学びました。

また午前中は大阪SJCDテクニシャンコースの藤本・藤尾両インストラクターから、理論と実際の歯科技工について学びました。

このような歯科医師とともに学ぶレベルの高い内容、また具体性のある講演会が、愛媛で開催される機会はほとんどなく、体力的にはキツイ旅程ではありましたが、学生にとっては多くの学ぶものがありました。

そして、何より嬉しいことは、1年生の数名が先月の「岡山~東京編」にも同行するなど、先輩たちの向上心が後輩たちにも良い影響を与えていると、感謝している次第です。

「しんどかったろ。(教員)」、「いいえ。前回の岡山・東京に比べたら楽でした。(学生)」

前回の岡山・東京の勉強では、最終日に東京から夜行バスで帰ってきてそのまま授業に出席しました。

今回でも夜行バスを利用し、大阪・神戸でお土産を買う余裕もなく慌ただしく帰ってきたので、しんどかったと思いますが、

若さのせいか、勉強の熱意・向上心があるからか、疲れを感じないのかなと思います。

朝6:00 スタバで時間調整中

開場前

今日のポイント

帰りの電車を待っています

歯科技工学科長 正岡 伸二