こんにちは📸河原医療大学校です!
今回は、看護学科1年生の、食事介助の演習の様子をご紹介します👀

演習は、患者さん、看護師、評価係の3つの役割に分かれて行いました!

目が不自由な患者さんを想定し、学生は目隠した状態で患者さん役をします🫣
まずは、食事を摂ることができるように、患者さんに声をかけながらベッドを45度に起こします🛏

丁寧に手を拭き…✋

いよいよ食事を始めます🍚🥢
患者さんを驚かせないよう、こまめに声をかけながら食事を口元に運びます🥗

食事を楽しむことも大切なので、次は何を食べたいか、味付けはどうかなど、言葉をしっかりと聞きます👂
口の中に物が入っているときは、負担になるので会話を控えます🙅♂️
患者さんとのコミュニケーションがとっても重要です!

お水を飲んでもらう時は、専用の道具を用いますが

道具で飲むのが苦手な方にはスプーンを用いるなど、臨機応変に対応します🥄

一通り終わったら、振り返って評価をしていきます📋
一口の大きさは適切だったか、食事のペースや声掛けはどうだったかなど、グループで話し合います!

看護師役、患者さん役、評価係、様々な視点を通しての発見があったのではないかと思います😳!
知識・技術をしっかりと身に付けて、実習に臨めるよう頑張ってください!🔥💪

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