こんにちは📸河原医療大学校です!
夏休みが始まる少し前、理学療法学科の先生が、秋田県で行われた学会に参加されていました!👹

学会での報告の内容は、理学療法学科が取り組んでいる「臨床教育と学内教育の連続性に資するデイリーノートのあり⽅」についてです。
実習前の学内での授業、臨床実習、その後の学内での振り返り、という一連の流れによって学習をより深めることができ、そのためにはデイリーノートが非常に大切であるという内容です🙌

デイリーノートは実習に赴いている学生が毎日の実習の目標や課題を記録するノートです📒
実習をより良いものにするために、そのノートを実習指導者と共有します。
学生にとって有意義な実習とするためには、実習に参加する学生だけでなく、実習先で学生を指導していただく実習指導者との連携が大切です😌

学会の質疑応答では、学校が地域の臨床実習指導者と連携しようとしている姿勢を評価していただく場面もありました!
また、臨床実習前の準備教育として学内での取り組みを評価していただきました👍
授業の裏側では、先生方のこのような研究があったのですね✨
学生のみなさん、より良い実習にしてください!😊