歯科衛生学科2年生が臨地実習で
保健指導の授業を八坂小学校で行いました
グループに分かれて、各学年の歯の状態に合わせた指導案を作成します。
その時に使う教材の媒体も
それぞれがアイデアを出して
考えながら作成しています
染め出しも行います
染まったところに色を塗っています。
学生も隣りについて、丁寧に児童をみていきます
赤く染まっているところはプラーク(歯垢)という、汚れが残っているところなんです
ブラッシング指導では、全体の様子を見ながら
大きな模型を使っていきます。
学生も児童一人一人に対して
目線を合わせて、優しく指導しています
「ここに残ってるから、こう動かしてみてね。」
「あ!上手にみがけたね!」
学生の声掛けに、一所懸命頑張る児童の姿がかわいらしいですね
学生も、緊張しながらも楽しそうに指導していました
今後も、この指導で歯の健康を保ってほしいですね
そして、また少しでも歯科衛生士に憧れてくれる児童がいたなら、
私たちも嬉しいですね