河原医療大学校は修学支援制度の認定校です。
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新着情報

NEWS RELEASE
2024.10.16新着情報

事務のお仕事に興味のある方必見!!

医療を支える事務職を目指してみませんか?



病院事務には、どんな職種があるの?

●診療情報管理士
カルテやデータを管理するスペシャリスト。
医師が必要とする診療情報を整理したり、患者さんへ情報公開の窓口にもなります。
また、より良い医療の提供を目指し、安全管理・病院の経営管理を行います。

●医療事務
病院や診療所で患者さんの受付や会計、レセプト業務(診療報酬請求)を行います。

●医療秘書
医師や看護師のサポート、スケジュール管理や各種データの整理、電話対応などを行います。

●医療クラーク
病棟内のナースステーションに常駐し、入院用のカルテ作成や入退院の手続きなどを行います。


診療情報管理士と医療事務は何が違うの?

医療事務は、病院の受付や会計など主に患者さんの対応がメインになりますが、
診療情報管理士は診療情報のデータ管理など病院管理・分析を行い
医師や医療従事者との連携が必要になります。
病院が必要としているスペシャリストでもあるため医療業界で注目されている専門職です。

診療情報管理士

医療事務

役割

医療機関での診療記録の管理、医療情報の整理・保管などを担当
医療とデジタル技術をつなぐ

受付業務、会計処理、保険請求(レセプト作成)などの日常業務を担当

必要な資格

診療情報管理士資格
(日本病院会が認定)

医療事務の資格
(必須ではないが、取得が推奨される)

勤務先

主に大規模な病院や医療施設(国立病院・大学病院・専門医療機関)

病院、クリニック、診療所など

平均年収

約350万~450万円

約250万~350万円

将来性

医療現場のIT化、データ活用が進む医療分野で需要が高まる
医療DX(デジタル技術を取り入れ、より効率的で質の高い医療の提供を目指す取り組み)の道を整備し、AI技術が活用しやすいデータを提出する
(→AIに代わられない!)

常に一定の需要があるが、将来的にはシステム化の影響を受ける可能性がある

必要な学歴

大学・専門学校での専門教育が必要な場合が多い

高卒以上で取得できる資格も多い

仕事内容

・診療記録の分析・管理
・カルテの電子化や整理
・データの統計・分析
・医療の質向上のための支援
・医療DX(デジタル化)のサポート

・受付対応
・患者情報の管理
・会計業務
・レセプト作成、提出
・電話対応

専門知識

医療情報システム、統計、法的知識、電子カルテの運用など

医療保険制度、診療報酬、医療事務システムの操作など

キャリアパス

がん登録担当主任、
管理室専門家
(将来的には事務長も目指せる)

医療事務員、受付、レセプト担当者、事務主任など

公式団体(日本病院会や医療関連の資格団体)から公開されている情報、
および業界の傾向に基づいて作成しています。

診療情報管理士資格に関する公式ガイドラインや日本病院会の資料、
医療事務資格を認定する団体からの情報(例:診療報酬請求事務能力検定)、
医療業界における給与や役割分担に関する一般的な統計データやレポート など

診療情報管理士の魅力

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

 男女ともに結婚や育児・転居などで、働き方や環境が変わることも。
 さまざまな資格ももっているからこそ雇用形態や時間帯を選んで、
 自分のライフスタイルの変化に合わせた働き方が可能です。

公的資格で、全国どこでも働ける

 病院は全国どこにでもあるので、全国に雇用があります。
 景気に左右されない医療機関は安定して働くことができます✌
 また、診療情報管理士を雇用している病院には保険上の優遇措置など病院側にも大きなメリットがあります。
 そのため診療情報管理士は需要が高く、求められている職種です。
 それに対し、この資格を持っている人が全国的に少ないため、
 就職においても大病院への就職がとても有利となっており、
 正社員として採用されることが多いです。


仕事とプライベートの両立ができる

 診療時間が決まっており夜勤がないです。
 忙しい期間も月末月初など決まった時期なので、
 プライベートの時間もしっかり充実させることができます❤❤


給与水準が高い

医療事務での採用と比べ、資格手当などで高い水準となっています。

医療事務の仕事をするならぜひ、医療事務の最高峰の資格!
診療情報管理士を目指してみてください!




河原医療大学校・診療情報管理学科の5つの魅力

河原医療大学校は四国唯一の診療情報管理士の養成認定校!

臨床経験豊富な
現役医師や講師から学ぶ

河原医療大学校の診療情報管理学科では、
医療事務スタッフとして必要な資格取得はもちろん、
6学科併設だからこそ各学科の教員から学べる実践的な授業も!
また、臨床経験豊富な現役医師や講師から学ぶこともできます。
医療人として必要な知識と技術を持った、
幅広く活躍できる医療事務スタッフを目指します。

 

<例>看護概論(車椅子・手洗い・ベット介護の動作方法)など

最多10資格取得を目指す

医療事務+医療秘書+診療情報管理士の資格!

たくさんの資格を持つことによって、医療事務スタッフとして幅広く活躍でき、
就職活動や再就職でもアピールポイントに♪

 【取得資格一覧】
1年次
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・Word文書処理(3級)
・Excel表計算処理技能認定試験(3級)
・電卓技能検定(3級以上)
・硬筆書写技能検定[ペン字](2・3級)

2年次
・医療秘書(準1級、2級、3級)
・医師事務作業補助者(ドクターズオフィスワークアシスト)

3年次
・診療情報管理士
・Accessビジネスデータベース

卒業時
・専門士称号

充実の実習環境

愛媛県立中央病院や松山赤十字病院などの大規模病院で、
受付・会計・医事課・診療情報管理室など
病院事務全般の実習を行います。
様々な部門で実習を行うことで専門的な知識・実践力を身に付け、
実務に強い病院事務員を目指します。

河原医療大学校・診療情報管理学科の合格率


(▲画像をタップで2023年度認定試験合格者インタビューへ)

入学者全員合格を達成!
認定試験合格率 2023年度実績100% (全国平均72.8%)

河原医療大学校・診療情報管理学科の内定情報

2023年度 就職内定率100%

(▲画像をタップで2024年度の最新内定情報へ)


「事務系で考えたい!」
「細かい作業が好きで、数字を扱うのが好き」
「医療には興味があるけれど、医療行為を行う仕事とはまた違った形で医療を支える仕事をしてみたい」
という人にはぴったり!
ぜひ、オープンキャンパスでその魅力を体感してみてくださいね!

(▲画像をタップでオープンキャンパスのページへ)