歯科衛生学科では、2年次は幼稚園や保育園、小学校に臨地実習に行きますが、3年次には介護福祉施設への臨地実習に行きます。
事前のオリエンテーションでは、施設の方との打ち合わせを行いました。
高齢者の方に合わせた食事の試食もさせていただきました。
これも大切な勉強です。
そして2年生は、スケーリング・シャープニングの講義を行いました。
講師の先生は、
ヒューフレディ社公認インストラクター 歯科衛生士
近藤ひとみ 先生です!!
とても有名な先生です!
スケーリングとは歯科衛生士の業務の一つ、歯科予防処置の歯石除去のことです。
その歯石除去に用いるのが、スケーラーです。
口の中で細かい操作を行うので、正確な技術が必要です。
みんなとても真剣に講義を受け、実習していました。
11月から始まる臨床実習に向けて、少しまた気が引き締まったのではないでしょうか。^^*
学んだことを忘れないように、また学内での実習にも活かしましょう!