今年の国体後に開催される障害者の方々の国体、第17回全国障害者スポーツ大会が愛媛県各地で開催されます。
河原医療大学校 作業療法学科・理学療法学科・看護学科は全国から来県される障害者アスリートのサポート
ボランティアとして大会を支えます。
大会は10月28・29・30日の3日間ですが、26日からの来県、公式練習と31日の離県までの6日間をフルにサポート。
選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるように一体となって応援します。
スポーツは作業療法の大事な技法のひとつです。
世界最高峰の障害者アスリートの戦い「パラリンピック」をご覧になった方もいるでしょう。
スポーツは身体や精神の向上だけでなく、その人の人生そのものにもなるのです。
「生きる」ことを取り戻す、まさに作業療法の神髄に直結します。