8日に2年生の実技テストがありました🤩
実技ってどんな感じ?テストって??気になりません?👀
ちらっとご紹介しますね~♪✨
それぞれ患者さんの症状や生活環境等が書かれた用紙を見て、時間内に状況を把握し
患者さんへの問診(情報を聞く)や実際に評価をしていきます(どれくらい動くのか)
もちろん前もっての情報はなし、その場でランダムで選び瞬時に対応していきます⌚
それを×3回!
つまり一人につき3回テストを実施🤗
患者さん役は3年生が担当しますよ~👏
ではでは見てみましょう👀♥
お部屋に入ったらまずは自分の学生証を渡します。(いよいよスタートですね)
患者さんの内容が書かれた用紙を見て大事な部分を時間内にメモしていきます✎
書くスピードが速いのなんの・・・✎
内容をもとに、患者さんから情報を聞き出します(もちろんここも先生からしっかり見られていますよ)
そして実際に評価をしていきます!
普通に歩いたり動ける患者さんもいれば、身体のどこかが麻痺している、一人では歩けない、車いすを普段使用している・・・等、色々な障がいを持たれた方もいます。
今後どんなリハビリをしていくべきなのかを考えるため、今どれくらい動くのかという事をしっかりと知っておかなければなりません。
障がいを持たれている方の身体の状態をしっかり理解し、安全に評価・リハビリをしていくことが一番大切です。
そこまで目が届いているか、先生と3年生が厳しくチェック😎
みんなと同じことをしていては、このように患者さんによっては転倒してしまいます。
(迫真の演技でした、しっかりこけていましたが、ケガはありませんでした)
転倒するかもしれないという事を予想して、自分がどこに立てばいいのか、先を見て動くことも
とても大事です。
テストが終わってからは、先生がすぐに教えるのではなく、どうしたら同じことが起きないか。
何がダメだったのか。助言をもらいながら自分で考えていきます。
自分で考えることが一番記憶に残りますからね☺
3年生も何度も何度も付き合ってあげるとともに、自分達のこれまでの経験を活かして
こう説明するよ、ここ気を付けるべきだよ、実際はこうだよ
と丁寧に教えてあげていました。
素敵です😆❥
最後は先生からの評価を聞いて自分の今後の課題を。
ちなみに先生がチェックしている、いわばテストの点数基準用紙は、実際のお医者さんが
現場の理学療法士に行っているものを学校用にカスタマイズして使用しているもの。
だからこそより現場に必要なリアルな気付きや技術力を高めていけるんです😉
実習テスト中は緊張感がありますが、一度終えるとそれぞれ笑い声があったり、ニコニコ笑顔が
溢れる とっても明るい理学療法学科の学生さん達でした♪
3年生も含め、みなさんお疲れ様でした💛
おまけ🎈