『診療情報管理士」って知っていますか?🤔
恐らく知らない人の方が多いのではないかと思います・・・(ちょっと寂しい)
あまり耳にしない職業であり、皆さんと関わる機会がないので知らない人の方が
多いのも納得ですが・・・
『診療情報管理士』はとても魅力的なお仕事なんです🤗
近年AI化が進んでいく中で、事務系のお仕事は少しずつ減っていくとも言われていますが
診療情報管理士はそうじゃないんです!
国家資格ではありませんが、それに同等する資格とも言われており、近い将来国家資格になるかもしれません。 2000年に、診療情報管理士を配置する病院は、経営上で優遇される法律が制定されました。 したがって民間の医療機関は、診療情報管理士を積極的に配置しようとする流れになります。
つまり、診療情報管理士の需要は高まることが予想され、同時に将来性も高いと言えるわけです😘
診療情報管理士認定試験に合格すれば、資格を得ることが可能ですが、試験の難易度は、決して易しくありません。 年度によっては、合格率50%を割り込んでいます!
「働きながら取得しよう~」・・・平均合格率は30%切りますよ😣
診療情報管理士は、医療事務と混同されがちですが仕事内容は異なります。
医療事務は➡診療報酬明細書の作成や受付業務が主な仕事。
診療情報管理士➡カルテの情報を記録し管理するのが主な仕事です。
記録する内容は・・・・「医師の医療内容や検査記録」「看護記録」など。
これらは法律によって一定期間保存する義務があり、記録された情報の点検や保管も担います。
また、コーディング(ICDコーディング)という業務も欠かせません。
これはICD(国際疾病分類)という基準に従ってカルテに記載された病名を整理していくもので、専門性が必要とされる業務です。
診療情報管理士は、診療情報を扱うスペシャリストなのです。
診療情報管理士が働く場は、総合病院といった比較的大きな病院がほとんどです。
正職員での求人が多く、職場としては安定的。
また病院運営を任されることもあるので、男性はもちろん女性のスキルアップも!!
看護師のような夜間勤務や、患者さんとの直接の接触がないのも特徴として挙げられます。
(総合病院は給与も、福利厚生も良いところが沢山です(小言))
女性だけではなく男性も活躍している職業ですよ🎵
文字ではなかなか伝えきれないので・・・
詳しく診療情報管理士の仕事や学科について聞きにきてみませんか❓
病院で活躍したい!縁の下の力持ちとして役に立ちたい!事務系が良い!・・・そんな方には
すごくオススメな職業です★
どんなお仕事なのかオープンキャンパスで体験してみてくださいね👀💛